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「Cartier, Splendeurs de la Joaillerie (カルティエ、ジュエリーの壮麗な輝き)」(1996年)

ローザンヌ、エルミタージュ財団

ローザンヌにあるエルミタージュ財団が、「カルティエ コレクション」を迎えます。その作品は、その建物が醸すエレガントで親しみ易い雰囲気の中で、当時コレクションのディレクターを務めていたエリック・ナスバウム氏提案のディスプレーにより展示されました。頭部を飾るジュエリーだけを集めた部屋は特に、「王の宝石商」カルティエによる作品の素晴らしさを訪問者たちに伝えました。世界のさまざまな場所で開催されるカルティエの展覧会は、開催される場所の特徴に応じて、また独自の方向性にしたがって、ひとつひとつ別の演出やデザインを提案しています。