環境

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カルティエ フォー ネイチャーは、カルティエの環境保護へのコミットメントを強化するため、2020年にジュネーブで設立されました。

科学的データに基づく取り組みにより、効果的なインパクトをもたらすことを目的としており、 生物多様性や健全な生態系の保護を、明確なミッションとして掲げています。 カルティエ フォー ネイチャーは、社会と環境に対するメゾンの長年にわたる取り組みをより一層強化し、非営利団体と協力して、自然保護活動を加速します。
カルティエ フォー ネイチャーは、自然保護をベースとした解決策を提唱し、サステナブルな方法で自然保護・管理を促進しながら、人々の幸福と生物多様性を両立する生態系の修復に取り組んでいます。

主なパートナーシップのご紹介

SUPPORTING YANOMAMI COMMUNITIES TO PRESERVE TROPICAL FORESTS

ヤマノミ族の支援と森林保護

カルティエ フォー ネイチャーは、ブラジルの「フトゥカラ・ヤノマミ協会(Hutukara Associação Yanomami)」を支援し、ヤノマミ族が暮らすアマゾンの森林地帯において、森林保護および再生に取り組んでいます。カルティエ現代美術財団においても、ヤノマミ族の文化の啓蒙に努めています。彼らに対する圧力と脅威が増している中、より広い意味で森林破壊と気候変動との闘いに貢献するため、このような2方向からの努力は不可欠です。

PROTECTING WILDLIFE AND IMPROVING LIVELIHOODS

野生動物の保護と生計向上支援

カルティエ フォー ネイチャーは、東ザンビアの野生生物と環境を守る組織「COMACO」と提携しています。この組織は、密猟者を説得して農業に従事するよう促し、持続可能な生計向上へと導いています。今日、彼らは毛皮や象牙、獣肉を売るために狩猟をしたり、森林を破壊する材木売買に頼ることなく、より持続可能な生計を実現しています。

BOOSTING INDIGENOUS LOW-CARBON ECONOMIES TO SUPPORT NATURE CONSERVATION

先住民族とのカーボンオフセットへの取り組みと、自然保護支援

カルティエは2019年、オーストラリアの壊滅的な森林火災と闘う現地の組織を支援しました。現在、カルティエ フォー ネイチャーは「ザ ネイチャー コンサーヴァンシー(THE NATURE CONSERVANCY)」をサポートし、オーストラリア北部の先住民族コミュニティと、カーボンオフセットを実現するビジネスの創出を図っています。先住民たちの土地を、古くから伝わる効果的な方法で管理することで、暑い季節に発生する森林火災を予防し、温室効果ガスの排出量を大幅に削減しています。

カルティエと「ライオンズシェア基金」

2020年10月、カルティエは「ライオンズシェア基金」(The Lion’s Share Fund)に加盟しました。同基金は、企業、自然保護活動家、そして消費者が一体となって、世界の自然や生物多様性、気候などの危機に取り組みます。

国連開発計画(UNDP)と、企業および国連パートナーが主導するこの画期的な基金は、生物多様性の喪失に歯止めをかけ野生動物の生息環境を保護するため、今後5年以内に年間1億ドル超を募ることを目指しています。