タンク

平行に伸びる2本の縦枠は、「タンク」ウォッチのシグネチャーです。

タンク ファミリー​

革新力を備える「タンク」は、時代に合わせデザインを進化させます。​

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タンク ルイ カルティエ

バランスの規範となるデザイン、そしてエレガンスのシグネチャー。

 

デザイン

「タンク」ウォッチは、戦車を上から見た時の構図に着想を得てデザインされ、縦枠を無限軌道に、ケースを操縦席に見立てた、明確なグラフィックによって定義されています。こうしたフォルムの発想から、新たな伝説となるスタイルが生まれました。ブレスレットから続くラインを乱すことなく、その延長線上にケースを一体化させ、ラグのデザインが描かれたのです。

伝説と歴史

時代の流れに先駆け、1917年に誕生した「タンク」ウォッチは、デザインにこだわる愛好家たちの間ですぐさま大きな反響を呼びました。そのピュアなラインと創造性は前衛的なアートと文化のシーンでこよなく愛され、独自のスタイルを守りながら新たなモデルを通して刷新を続けています。

いつの時代も新しいウォッチ

時を経てますます洗練を増していくスタイルの追求を反映した「タンク」ウォッチは、ラインをつねに進化させています。
1921年以降、ケースは伸び、縦枠は細くなりました。それがルイ・カルティエの「タンク
L.C.」です。そして、1970年代末からマスト時代のモノトーンの文字盤が登場します。

1988年には、時代のエネルギーと見事にマッチした「タンク アメリカン」が、1996年には、ケースと完全に一体化したメタルブレスレットの「タンク フランセーズ」が発表されます。