ビジョン

パイオニア精神から完璧なデザインへ。カルティエの時計製造では制限を一切設けずフォルムを探究します。主役となるのは、正方形、長方形、楕円形の純粋なライン。 「サントス」、「トノー」、「トーチュ」、「タンク」、「パシャ」、「バロン ブルー」、「ベニュワール」・・・この創意に富むタイムレスなタイムピースたちには、時間の計測のみならず、その質にもこだわるカルティエの時間に対するアプローチが反映されています。卓越した時計製造のサヴォアフェールと自由な創造性を融合することが、時計を身に着ける持ち主にふさわしく、カルティエ ウォッチを特別なものにしています。

カルティエ、フォルムのウォッチメイカー

「オディセ ドゥ カルティエ」第7章を通じて、メゾンはカルティエが誇る時計デザインの内奥を明かします。

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時間を渡ること

フォルムの理解と創造性を活かしたカルティエ ウォッチは、その時代にエレガントな存在感を残し、未来にも自ずと刻み込まれていきます。現代的でありながら、一部は古くから存在するメゾンのウォッチたちは時代を超越してきました。どの作品にも新しく生まれ変わる力が備わり、カルティエは時代に合わせてそれらを大胆に進化させてきました。

アイコンを身に着けるアイコンたち

カルティエでは、どのような人が身に着けるのかという先入観に一切とらわれることなく、まったく自由にウォッチをデザインしています。個性的な著名人たちは、カルティエによってその個性を昇華され、大胆にスタイルを愛してきました。「タンク」ウォッチを愛用するアンディ・ウォーホルやカトリーヌ・ドヌーヴ、あるいは「パンテール」ウォッチを愛用するモニカ・ベルッチやアナベル・ウォーリス。

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「カルティエ トラディション」

愛好家やコレクターが必死になって探し求めるカルティエのヴィンテージ ウォッチは、新世代の間で大きな人気を集めてきました。この成功を支えているのは、永遠の証であるタイムレスなデザインと純粋なラインにほかなりません。
カルティエは「カルティエ トラディション」を通じてこうした遺産の価値を評価しようと努めており、時計、ジュエリー作品、プレシャスオブジェなどのヴィンテージ品を販売しています。まず作品をひとつひとつ吟味して選び、アーカイヴを頼りにメゾンの専門家が鑑定を行ってから、専門職人が丁寧に修復を行います。

TIME IS NOT ONLY WHAT WE MEASURE
BUT ALSO WHAT WE TREASURE*

俳優のジェイク・ギレンホールが演じる数秒間の12の動画を通して、カルティエは、メゾンと時間との関係を探ります。
この映像が訴えるものとは。一秒一秒カウントされる世界で、時間はかけがえのないものだということ。そして、その歩みを制御するのも可能性を探るのも、私たち次第だということ。大切なのはその瞬間の質なのです。瞑想的で、自分のためだけの貴重な時間に、そのウォッチメイカーがカルティエであることを実感します。
Time is not only what measure but also what we treasure*.

*カルティエは、時間を計測することだけでなく、時間の質も大切にしています。

タイム プロジェクト

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