芸術と文化

カルティエ現代美術財団

カルティエ現代美術財団は、アートの実験と対話を育む場として、アーティストとの協力のもと、創作と展示の関係性を財団プロジェクトの中核に据えています。1984年、当時カルティエのプレジデントであったアラン=ドミニク・ペランによって設立されて以来、手法や考え方の壁を取り払いながら、あらゆる分野のクリエイターを世に紹介してきました。
世界規模のプログラムを通して築かれた所蔵コレクションには、現代社会の課題と密接に関連した、多分野にわたる幅広いテーマが色濃く反映されています。

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VENICE INTERNATIONAL FILM FESTIVAL

 

ヴェネツィア国際映画祭

2021年から続くヴェネツィア国際映画祭との公式パートナーシップを通して、カルティエは、今日の映画業界と現代の作品を大切にするメゾンの姿勢を示しています。

CARTIER AND MUSIC

 

カルティエと音楽

絶えず美の探求を続けるカルティエは、2017年から音楽の分野にも活動を広げています。

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「Cartier Art Dialogues(カルティエ アート ダイアローグ)」

芸術と文化をめぐる対話は、創造的なプロセスにおいて常に不可欠な役割を果たし、カルティエにとって重要なインスピレーション源となっています。それゆえに、「カルティエ アート ダイアローグ」は、さまざまな芸術的ビジョンや専門家の視点を共有し、アイデアと知識の伝達を促進するという行為に与えられた重要性を形として表現したものです。このシリーズは、カルティエの他の芸術的・文化的な取り組みとともに、今後も継続される予定です。

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