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「The Art of Cartier(アート オブ カルティエ)」(1992年)

サンクトペテルブルグ、エルミタージュ美術館

この展覧会を通じてカルティエは、メゾンがロシア皇帝の御用達であった時代を振り返ります。レニングラードがサンクトペテルブルグと改称されて間もなく、新しい時代の到来が感じられる中、「The Art of Cartier(アート オブ カルティエ)」展は、過去の煌びやかな時代を想起するエルミタージュ美術館の豪華な装飾の中で幕を開けました。ココシュニック ティアラ、歴史的・技術的に大きな価値を持つ豪華な宝飾品、そしてエナメルの装飾品が、聖ゲオルギウスの間と呼ばれる王座の間の、歴史が豊かに詰まった豪奢な装飾と見事に溶けあいました。