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コリング城博物館、デンマーク

『The Splendour of Power(王室の秘宝)』展

会期:2018年5月6日から9月30日まで

デンマークのコリング城博物館において、コリング城建立750周年記念の一環として『The Splendour of Power(王室の秘宝))』展が開催されました。

デンマーク王室のかつての居城には、7世紀以上にわたる歴史を紐解く、中世から現代に至る王室の権威の象徴である宝飾品や輝かしい逸品が集まりました。メダル、ティアラ、剣、印章指輪など、ヨーロッパの権力者たちが所有していた品々が、ヨーロッパの歴史に刻まれた出来事を物語りました。これらのオブジェとともに、展覧会ではデンマーク、スウェーデン、イギリス各国の王室コレクションより特別に貸出された作品を展示しました。

「カルティエ コレクション」からは、この特別な展覧会に、ベルギー王妃、イギリス王ジョージ5世の妻マリー王妃、そして、結婚のために1936年に英国王エドワード8世を退位したウィンザー公爵の夫人が所有していたジュエリーが展示されました。また、ジャンヌ・トゥーサンの庇護の下、第2次世界大戦中にドイツ軍占領への抗議のしるしとして制作された、鳥をモチーフにした2つのブローチも同じく展示されました。王室コレクションとともに、メゾンの他の作品も登場し、デンマーク王室からギリシャ王妃となったアンネ=マリー王妃から貸出された1904年のティアラなどもご覧いただくことができました。

The Splendour of Power