アールデコのデザインにオマージュを捧げるこのネックレスの中央には、8.15カラットのレクタンギュラーカット ダイヤモンドが燦然と輝いています。その左右には、同じフォルムの20個のダイヤモンドが、オニキスの漆黒をアクセントにあしらわれ、見事な調和を生み出しています。

中央には41.85カラットのマダガスカル産ディープブルー サファイア。その周りを囲むボリューム豊かでしなやかなウェーブは、ダイヤモンドとカリブレカット サファイアで構成され、奥行きと躍動感を生み出しています。

2つの印象的なエメラルドと、オリジナルのバロックカットが施された、彫刻ルビーの稀少なセットを組み合わせました。植物に着想を得たこのデザインを通してカルティエは、象徴的な「トゥッティトゥッティ」のモチーフに新たな解釈を探求しています。

49.37カラットのドロップ型の2石のザンビア産エメラルドが、エメラルドとダイヤモンドのラインの両端に垂れ下がるように、アシンメトリーに配されています。全体の優美さは完璧なラインに基づいており、絶妙なバランスを生み出しています。

メゾンを象徴する動物、パンテールにオニキスの斑点やダイヤモンドとオープンワークのモチーフがあしらわれ、レース状のボディに奥行きを感じさせます。このパンテールには、カルティエのジュエリー職人たちの革新的なサヴォアフェールが表現されています。

八角形のコロンビア産エメラルド3石が幾何学的なメッシュ構造の中央軸を構成しています。カルティエを代表する配色であるブラック、ホワイト、グリーンのカラーパレットが、オープンワークによって引き立てられています。

センターにカボションカットの6.98カラット ベトナム産ルビーをセッティングしたこのリングは、柔軟性としなやかさが際立っています。

ストーンの絶妙なバランスが追求され、すべてに調和が図られます。このビジョンから、シールドカット ダイヤモンド2個がセッティングされたグラフィカルなリングと、13.35カラットのスリランカ産サファイアが圧倒的な存在感を放つリングが誕生しました。

必要なもの以外は要らない、そんな創作意図のもとでこのパリュールは誕生しました。その洗練されたデザインには、カルティエのジュエリークリエイションを代表するブラック、ホワイト、グリーンの配色と、稀少なトロイディアカットが組み合わされています。