グラン ドゥ カフェ コレクション

グラン ドゥ カフェ

カルティエが1粒のコーヒー豆から生み出した、エレガンスの際立つ、光に満ちたコレクション。50年代のフレンチ リヴィエラの華やかな魅力とグレース・ケリーの華麗な美をひとつにした、ゴールドのクリエイション。「イエローゴールドで表現した植物モチーフ」と「ジュエラーの視点で日常をプレシャスに昇華させること」…。カルティエはメゾンが育んできたこのふたつのテーマに着想の力を求めました。

ムービー、キャンペーン

ハリウッド映画においてアイコニックな人物である、グレース・ケリーにオマージュを捧げるために、カルティエはコレクションのコードに共鳴する感性を持ったアメリカ人の映画監督、アレックス・プラーガーに制作を依頼しました。彼女の手腕により、ムービーは50年代のグラマラスなエスプリが現代的な様式で表現されています。それを体現するのは、メゾンのグローバルアンバサダーを務め、「グラン ドゥ カフェ」コレクションを象徴するアメリカ人女優のエル・ファニングです。

太陽のような明るさ

輝き、光、動き。グラン ドゥ カフェは太陽のようなオーラで肌を照らします。リング、イヤリング、ネックレスにあしらわれたコーヒー豆のタッセルにはダイヤモンド、ルベライトまたはオブシディアンがあしらわれ、ちょっとした身体のしぐさで動き、エレガントに輝きます。

これらの数量限定のクリエイションをお客様のお気に入りのカルティエ ブティックでご覧ください。

CTA Link

プリンセスが身に着けたシグネチャージュエリー

「グラン ドゥ カフェ」のモチーフは、クリエイティブディレクターを務めていたジャンヌ・トゥーサンのもと、カルティエの作品として1938年に初登場しました。モナコ公妃となったばかりのグレース・ケリーが1950年代に着用し、デザインの知名度は大きく向上しました。公妃の「グラン ドゥ カフェ」のパリュールは1956年のポートレートに映し出されています。

詳細を見る

動きのサヴォアフェール

垂れ下がるデザインで光や輝きの戯れを最大限に高めるために、ジュエリー職人は可動性と官能性を融合することを目指しました。房状の飾りは無限の輝きを生み出し、官能的な素材感は、それに触れてみたいという欲望を駆り立てます。このコレクションの制作に加わった職人の数は30人、そして必要とされたプロトタイプの数は60あまりに上りました。