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1917ニューヨークの拠点カルティエ ニューヨーク フィフスアベニュー マンションを5番街と52番通りの交差点にオープン。
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1922アメリカン アートワークスピエール・カルティエ、 ニューヨークのアトリエを「アメリカン アートワークス」と命名。
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1939ニューヨーク万国博覧会ニューヨーク万国博覧会にて、ピエール・カルティエがジュエリー館館長という名誉あるポストに就く。
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1947『LIFE』誌高い評価を受けている『LIFE』誌の写真家アルフレッド・アイゼンスタット、カルティエ ニューヨーク フィフスアベニュー マンションをあらゆる角度から撮影した驚くべきフォトエッセイを制作。この『LIFE』誌は1,350万部発行される。
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1956グレース・ケリーアメリカの女優グレース・ケリーが、モナコ大公レーニエ3世と結婚する数週間前にカルティエ フィフスアベニュー マンションにてショッピング。
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1969テイラー-バートン
ダイヤモンドリチャード・バートンとエリザベス・テイラーがカルティエで購入した69.42カラットのペアシェイプ ダイヤモンドをニューヨーク フィフスアベニュー マンションのウィンドウに展示することを合意。毎日何千人もの人々がブティック前に並び、世界で初めて100万ドルを超えるダイヤモンドを鑑賞。 -
1969LOVEブレスレットLOVEブレスレット、ニューヨーク ブティックで初めて販売。
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1970ニューヨーク市ランドマークニューヨーク市歴史建造物保存委員会、カルティエ フィフスアベニュー マンションをニューヨーク市のランドマークに認定。
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1980ホリデーシーズンの
「レッドリボン」ホリデーシーズンの「レッドリボン」が初登場、マンションをラッピングする。モダンなカルティエの伝統として名物となる。 -
1997『カルティエ 1900-1939展』『Cartier 1900-1939(カルティエ 1900-1939)』展が、メトロポリタン美術館で開催。
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2001Place de Cartierニューヨークの52番通りと5番街の交差点、Place de Cartierと命名される。
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20162年半の改修カルティエ ニューヨーク フィフスアベニュー マンション、2年半の改修を経て再オープン。
カルティエ マンションの歴史
The Mansion

ミッドタウンにそのままの形で残されていた最後のマンションであるカルティエ ニューヨーク フィフスアベニュー マンションが修復され、1904年当時の栄光を取り戻しました。イマジネーションが広がる設計のこのマンションは、クラシックスタイルと現代的な雰囲気をつなぎ、スケールの大きさと豊富な経験に満ちたカルティエらしさの中に真の変革を感じさせます。