品質管理

カルティエのオート オルロジュリー ウォッチは、細部に至るまで厳しく完璧に管理されています。オート オルロジュリー モデルは、ラ・ショー=ド=フォンのカルティエ マニュファクチュールにある品質検査専門の研究所で、徹底的に検査されます。

新しいモデルを設計する際には、ムーブメント、部品(ケース、針、ダイアル、ブレスレットなど)、そして完成したウォッチの品質を見極めるため、熟練の時計技術者が、厳しい基準に基づく約150種のテストを通してその信頼性を試験します。こうしたテストにより、極限の気候条件下(湿度 -20%〜70%)での機能状態や磁気耐性を評価することができるのです。